注:2006年6月6日記 改無)
みちに転がっている空き缶のように人はどこへすすみたいのだろう。
好きな子とせっかく一緒に飲めたのに、テンションがあがりすぎて記憶なくすまで、飲んでしまったり、
決められた時間にかえってこなければ嫁に怒られるのに、連絡もしないで羞恥心なくして、飲んでしまったり、
よくよく冷静に考えれば、そんなことをしないだろということをしてしまう。
このことを人は転がる意志つまりロックンなロールと呼んだのだろう。
なぜなら決まり切ったこと、頭でわかっていることをそのままするなら、それはLOCKである。しかしそれでも飲みたいという感情がLOCKをROLLにかえた。
そう考えると、本当にロッケンロールすなわち六軒回れるような精神をもつことが必要なんだ。転がらない意志に未来はない。
そして空き缶のように形を変えながら転がり続けることができれば、ロッキンは複利計算になる。
ロックン=自分×転がり×変化×感じっこ
今日のは2点だな。