文系の悲しい性

注:2006年6月24日記 改無)

文系だからか知らないが、いつもコードが絡まる。
さっききれいにまいたのに次に使おうとコードを開くと、またどこかで絡まる。ここまで来るとわざとやっているのかとすら思う。
なぜならこんだけ技術が進んで便利になっていくのに、コードだけ忘れたままなのか?

まあ世の中にはコードレスって便利なものがあるから、革新してないわけではないのだが。
でも思う、悪い男から抜け出せないのと同じで、絡まり続けるコードに愛着をもちなさい。ということなんだと。印っていう意味もあるわけだし、きっと単純では終わらないんだな。

きっと一番いけないのは、コードが絡む→焦る→プレーヤーを落とす→屈んだ時にパンツを破く→トイレから出れなくなる→トイレが長いため上から水をかけられる→二年ぶりに頭につけたワックスがとける→シャツがよれよれになる。

となるからいけないわけで、落ち着いて紐パンをやさしくほどく要領で、もっと言えば紐パンを見ても。3時間ぐらい解かずに入れる忍耐で対処すれば素敵を演じれる。これこそ起死回生の一発、ハイリスクハイリターンだ。

まあいずれにしろ、絡回るのはコードだけにしてほしい。
決まった!